2020年にWindows Media Serviceが終了
ご存知でしたか?
Windows Server 2008の延長サポートの終了に伴い、Windows Media Serviceも利用できなくなります。
2020年1月14日終了

サポート終了?
- サポートが終了になると一体どんな問題があるの?
- ◎企業内での幹部講和、IR
◎文教で利用されている動画教材、セミナー
◎官公庁・自治体での議会中継、観光情報、河川監視
など、主要な動画ファイルとして利用されているWindows Media 形式でのストリーミング配信システムであるWindows Media Service を社内で持つことができなくなる!!!
マイクロソフト社の提案
クラウドサービスである「Windows Azure メディアサービス」の提供
だが、提案に対する課題がある・・・
- 1.クラウド上に重要な映像資産を置く
- 部外秘である情報や動画の技術マニュアルなど、法人にとっての映像資産をクラウド上に置くというリスクがある。
- 2.インターネット回線の新規開設/増設が必要
- 従来、イントラネットで賄えたシステムがクラウド上に映像資産を置くことで、視聴する際にもインターネット経由になる為、インターネット回線の新規開設または、増設が必要。
また重要な映像資産に対してはVPN回線が必要。 - 3.トータルコスト増
- クラウド利用料と新規開設/増設分のインターネット回線料によりコスト増が想定される。
ネットウエルの提案
Flash Media での社内ストリーミングシステムの提供
問題をクリアにできる!!!
- 1.現有イントラネット設備でそのまま運用可能
- 新たなインターネット回線の新規開設/増設の必要なく、ストリーミング用に整えた現有イントラネット環境をそのまま利用可能。
- 2.導入のインパクトを低減
- PC向けのストリーミングにおいてWindows Media 形式の後継フォーマットとして注目されているFlash Media 。
ほとんどのPCでインストール済みのFlash Media Player (プラグイン形式)を利用する形式の為、視聴者へのソフトのインストールなどに対するインパクトは非常に低減される。 - NT-BOX (Streaming Box)
- 簡単Encoder Box + サーバ構築
- 手軽に!低コスト!簡単サーバ構築!
ネットウエルの手軽に!低コスト!簡単サーバ構築!
- 概要
- Flash Media のエンコーダとストリーミングシステムをパッケージ化した配信システムモデル
- 特長
- ・エンコードシステムとストリーミングサーバのパッケージ化
・Windows Media の後継映像フォーマットの一つであるFlash Media による配信が可能
・カメラ系の入力ソース(コンポジット、HDMI、SDI)だけではなく、他製品では数少ないDVIやVGAも入力ソースとして利用可能なモデルもご提供可能

製品仕様
- CPU
- インテル Core i5以上
- メモリ
- 8GB以上
- ハードディスク容量
- 500GB以上
- Ethernet
- 1Gbps
上記は、基本仕様となっております。
ビットレート、ストリーミング数などお客様のご要求に合わせて仕様は柔軟にご対応させて頂きます。
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株式会社ネットウエル ビデオネットワークソリューション営業部
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